フィリピン産野菜パパイヤ

栄養豊富で、美味しく健康に

緑パパイヤは、未熟なパパイヤの果実を指します。パパイヤは熟すと甘くて食べごろになりますが、緑パパイヤはまだ青くて固い状態で収穫されます。完熟したパパイヤに比べて甘みが少なくさっぱりとした味わいが特徴で、東南アジアや沖縄ではポピュラーな食材です。
一般的に、緑パパイヤは料理やサラダの材料として使用されることが多いです。
料理としては、緑パパイヤを細かく刻んでサラダに加えたり、炒め物やカレーの具材として使ったりします。また、緑パパイヤを漬け込んで調味料と組み合わせたり、スムージーやジュースの材料としても利用されます。
栄養豊富で、美容面でも健康面でも体にうれしい効果に期待が高まります。
豊富に含まれている酵素に肉をやわらかくする効果もあるため、肉料理との相性も抜群です。
食感がやみつきになるという人もいるほど。試してみる価値ありです。 緑色が鮮やかで、ずっしりと重みがあるものを選ぶのがポイント。 茶色く変色している部分がなく、 全体に白い果粉(ブルーム)がついているものが特に新鮮です。

商品特長

栄養バランス パパイヤはメディカルフルーツとも呼ばれ、ビタミン類やベータカロテンなどの栄養素を多く含んでおります。 昔から沖縄では、産後の体力回復や母乳の出が良くなると言われ、ゴーヤやウコンに並ぶ健康野菜として親しまれてきました。近年では関東近郊でも栽培されるようになりました。
デトックス効果 パパイヤには、三大栄養素と呼ばれるタンパク質、糖質、脂質の全てを分解するパパイン酵素が含まれています。この働きがダイエット効果に繋がるのではないかと期待されており、研究が進められています。
調理方法 生のサラダ、煮込み料理、炒めものなどに。
アジアの代表的家庭料理:
フィリピン:ティノーラマノック(チキンスープ)、アチャラ(酢漬け) タイ:ソムタム(サラダ)

フィリピン産「タッピ」のパパイヤ

タッピ(Tupi)はフィリピン・パパイヤの名産地です。ミンダナオ島、南コタバト州のフルーツ・バスケットとして知られるタッピは、標高4~500メートルの高原の町で、フルーツ、野菜、花の栽培と畜産に従事する人、約7万人が住んでおり、その周りには多くの耕作地が広がっています。
マグロの漁港で名高いジェネラル・サントス市から、良く整備された道路のためタッピまで車で僅か40分ほど、途中右手にマチュータム山の麓に広がる広大なパイナップル畑を目にすることが出来ます。パイナップルの町、ポロモロッコの次の町がタッピですが、共にマチュータム山(写真中央の山)の噴火で出来た肥沃な土壌の恩恵を受けています。 土壌は同じですが、坂の上のタッピは気候が違います。
最大の違いは、コンスタントに降るやわらかい雨でしょう。フィリピンでモンスーンの直撃を受けないのはミンダナオ島だけですが、特にタッピの雨はコンスタントです。西側一帯には小高い山が連なり防波堤の役割を果たしているのでしょう。これはパパイヤにとって非常に重要な要件で甘みを左右します。
自然条件がパパイヤの本家ハワイ島のカポホに似ている他、周辺にフルーツ栽培に適した人々が沢山いたことも見逃せません。この辺一帯はケソン大統領の命で開発されたもので、インフラが整備され各地から多くのグローワーが移り住んだのです。

Brilliant skin color and flavor Delivered as a ready to eat fruit in the winter of Japan

We expanded into Australia from 1993.
Among many Australian mangoes, 4 varieties are permitted entry to Japan. We chose Kensington pride for the year end sales in Japan (start of summer in south hemisphere) and Keitt variety for the marketing from February. Especially, Kensington Pride is particular to Australia and many gourmets don't hesitate to nominate it the world best mango evaluating its beautiful pinkish skin and marvelous flavor.
It is popular among Japanese consumer as "peach mango". This mango is said to be brought into Australia from India by sailormen in 19th century when the horse trading is thriving between the two countries. Most of the mango in the world are originated from India and this unique Australian mango's ancestor are well known in India as a top class variety . We can say that it has changed to the most beautiful mango by the climate and soil of some region in Australia. Keitt variety's home town used be Florida and its skin color is green. But the skin turns to reddish only when grown in Cairns highland, especially at Muchilba where our packing shed is. It looks totally different from normal Keitt so we named it "machilba Mango".
We are shipping both of them after fully ripeng by our exclusive method so that Japanese consumers can eat just after purchasing. "Wrapping up fruit by sox with cheak of the mango up" is now very comman packing method, but it is the way we adopted first for this mango.